
冬になると口のまわりや頰のまわりの角質がめくれて粉が吹いた状態になり
ファンデーションをつけると余計に粉ふきが目立ってメイクが台無しになってしまったり・・・。
(かなりブルーになりますよね)
「保湿が必要!」と言われ、たっぷり化粧水やクリームを付けてもあまり効果を感じないという経験をしている方は多いのではないでしょうか
私も10代のころからアトピー性の乾燥肌で冬になるとしょっちゅうこういう状態になっていました。
ついやってしまうのがお風呂で洗顔する時にこすってポロポロと角質を落として、クリームをたっぷり塗ることぐらい。
ですが、翌日の夕方にはまた同じような状態になり、顔全体が疲れた雰囲気に。
肌をこすり続けることで起こる恐ろしいデメリット
「こする」という物理的な刺激を与え続けることで肌を守ろうとする機能が働き
肌が分厚く、硬くなって、
折り紙にシワが寄るように「ほうれい線の固定化」や硬くなった肌の下に引っ張り下げる力で「頰全体のたるみ」を招くことに。
ほうれい線やシワは見た目の老化を加速させますので、こすって落とさずに対処したいですね。
ピーリングやブラシ洗顔などの、強い物理的な除去も行わないのがオススメです。
私が10代のころからアトピー性敏感肌の体験でいろいろ試して落ち着いたスキンケア方法(実体験で良いと思ったことをご紹介)
Step1.肌の角質が毛羽立っている時に使う洗顔料
保湿成分である糖 ※1 ※2 が主成分の細かい微粒子入り弱酸性パウダーで洗顔する(コーンスターチが主成分で口に入れても安全な成分)で毛羽立った角質を優しく取り除くことができます。
※1 フルクトース【保湿成分】
※2 グルコース【保湿成分】
WASHING POWDERウォッシングパウダー(しっとり)[洗顔料]1.2g×80包 ¥3,500(税別)[使用量の目安]1回につき1包
ご購入はサロンまたは
お客様専用オンラインショップより
Step1.美容液でパック
洗顔した後は化粧水で肌を整えて
酵母が入った美容液少し浮いてるかなと思うくらいビチョビチョに付けて寝ます。
*パック用のシート等に含ませたりする必要はありません。
なぜピトピトかというと
美容液はついお肌に入れ込みたい一心で
擦り込むように付けてしまうのですが
その摩擦がよけいに肌に負担をかけてしまうのと
美容液が薄づきになってしまうのです。
美容液で覆うくらいの感じで
さわったら濡れてる!というくらいに付け方がコツです。
他の化粧品やシートパックなどもいろいろ試してみましたが、これが最強の効果を発揮しました。(シートパックよりコストもかからないかも)
私は肌がカサついて調子悪い!なったら必ずこれをして復活します。
翌日〜2日、3日目には
ツルンと剥けたようなスッキリ感と
美白されたような透明感(角質が潤うとそうなります)を体感できます。
どうしようもなかった
この時期の粉ふき肌の悩みの解消にトライしてみてくださいね🤗
AE Rich
AE ミスティ Ⅲ
[美容液]
30g ¥12,000
酵母
サッカロミセス溶解質エキス、水(整肌成分)
酵母にはビタミンやアミノ酸などが豊富に含まれています。元々肌に備わっている成分に近いため、馴染みやすく肌にハリを与えます。
EDP3
オリゴペプチド-24、BG、水(整肌成分)
EDP3 は13 個のアミノ酸から成るペプチドです。分子量が小さく浸透性に優れているため、角質層のすみずみまで広がりうるおい肌を保ちます。